こんにちは！ShibuyaUnitedFacilitiesは東京都小平市に事務所を構え、東村山市や東久留米市を始めとした関東一円で、空調設備工事やエアコン工事などを行っている会社です。
業務用エアコンを使用する場合には、同時に室外機も必要になってくるため、弊社の施工でも同時に取り付け作業を行います。
そこで今回のコラムでは、業務用エアコン室外機の設置方法についてご紹介します。

室外機の役割

エアコン本体と室外機は、冷媒配管という銅管によってつながっています。
その管の中を冷媒ガスが通っており、冷房の場合は低温の冷媒ガスが空気を冷やし、暖房の場合は高温の冷媒ガスが空気を温めます。
室外機は冷媒ガスを使用して室内の熱を外に出したり、室外の熱を吸収して室内に送ったりする役割があるのです。

設置場所

業務用エアコンの場合には、室外機は風通しの良い屋外に設置するのが基本になります。
例えば建物外の地面・バルコニー・ベランダ・屋上などがあります。
室外機の設置場所を決める際には、通気ができる十分なスペースがあるか、正常に稼働するように水平に置けるか、などが重要なポイントです。

設置方法

室外機の設置方法にはいくつかありますが、まず代表的な方法が直置きです。
これはコンクリートブロックなどを足場にして設置し、その上に室外機を乗せて固定をする方法です。
また屋根置きという方法もあり、これはエアコンの設置場所が2階以上の時によく採用されています。
屋根は斜めになっていることが多いため、水平に設置するための架台が必要になるケースもあります。

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ShibuyaUnitedFacilitiesでは、東村山市在住の新規スタッフを求人募集しております。
将来の業務発展を見据えて、人材強化のために積極的な採用活動を行っています。
入社後からは、弊社のベテランスタッフと共に、空調設備工事やエアコン工事に携わっていただく予定です。
設備工事全般が弊社の対応可能範囲なので、業務を通して多種多様な技術を習得することもできます。
弊社では確かな教育体制も整えているので、未経験の方でも一流の技術を身に付けていただくことが可能です。
ぜひ我々と共に、社会に役立つ施工を行いながら、一生ものの技術を身に付けましょう！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。