エアコンの配管テープの種類・巻き方は配管の劣化速度に影響する?
こんにちは!事務所を東京都小平市に構え、東村山市・東久留米市などを中心とした関東地方で、空調設備工事やエアコン工事などを行っているShibuyaUnitedFacilitiesです。
エアコン工事では配管テープというものを使用し、配管に重要な工事を施す作業があります。
そこで今回のコラムでは、エアコンの配管テープについて、種類や巻き方などをご紹介します。
配管テープ巻き仕上げとカバー施工
エアコンの配管は、化粧テープ巻きで仕上げる方法と、配管カバーで仕上げる方法が主に用いられています。
お客様から特に指定がない場合には、標準の施工になっているテープ巻きで仕上げるのが一般的です。
しかし、見た目を少しでも良くしたい場合には、配管カバーを希望されるお客様もいらっしゃいます。
配管カバーは追加料金の対象になっているケースが多いですが、テープ巻きでもエアコンの効果には変わりはありませんので、見た目の問題がなければテープ巻きをおすすめしています。
配管とテープが劣化する原因
エアコンの配管は環境の影響を受けやすいので、劣化が進みやすいのが特徴です。
特に化粧テープは、紫外線・雨・直射日光などを浴びると劣化してしまい、破れてしまうことが多いです。
化粧テープが破れると配管の断熱材も劣化し、冷却ガスの銅管が剥き出しになることもあるため、最悪の場合にはエアコンの効果が著しく低下する可能性もあります。
無駄な電気代がかかる問題も生じるようになるため、早急な修繕依頼を行うようにお客様には促しています。
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